雪うさぎの遊び場

しっちゃかめっちゃかな雑記ブログ

チャンスの神様には本当に前髪しかなかったのですか?

 ”チャンスの神様は前髪しかない”

誰しも一度は聞いたことのあるこのことわざ。

 

意味は「好機はすぐに捉えなければ後から捉えることは出来ない」です。

つまり、チャンスの神様には前髪しかないので、気づいたときにその前髪をしっかりと捕まえておかないと後から捕まえるのは難しいよ、っていうことです。

 すぐに好機に気づくのは難しい

チャンスというのは突然やってくるものだと思いますが、なかなかそれに気づくのは難しいものだと思います。

 

実際チャンスが目の前を通り過ぎたとしてもその時は気が付かずに、後々それに気が付くのが普通の一般的な人間ではないでしょうか?

 

「あれがチャンスだったのか・・・」

「あの時しっかりと掴んでおけば・・・」

そう思ってももはや後の祭りなのです。

 

だからこそ 「チャンスの神様は前髪しかない」(だからしっかり掴むんだぞ)という言葉ができたのでしょうね。

 

あなたは前方からやって来る”チャンスの神様”に気づけるか?

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先程、突然やってくる好機に気付くことはなかなか難しいというお話をしました。

実際、私はチャンスの神様が前方からトコトコとやって来たとしてもそれが”チャンス”だとは気がつかないと思います。

 

そして運がよければすれ違う時に、いや、すれ違った後くらい

 「あれ、今のチャンスの神様だったんじゃない?」

とやっと気づくことでしょう

 

では、もしあなたが今すれ違ったのは”チャンスの神様”だったと、後から気付いたならどうするでしょうか?

 

私なら追いかけます

 

チャンスの神様、元はフサフサ説

”チャンスの神様は前髪しかない”

 

なぜそんな面白い髪型をしているのか。

私は疑問でした。

 

でもチャンスの神様の存在に遅れて気がつき、すれ違った後に追いかけた人がたくさんいたのだとしたらそれにも納得できます。

 

きっとみんな必死でチャンスの神様の後ろ髪を掴んだのでしょう

 

チャンスの神様はきっと元はフサフサだったのに、みんなに後ろ髪を引かれて、そしてその後ろ髪はやがて全て無くなってしまったのかもしれません。

 

人間と言うのは神様と違いとても欲深い生き物なので、この狂気の沙汰にはさすがのチャンスの神様も「人間というのはなんと強欲で不躾な存在なんだ」とさぞ驚いたことでしょう。

 

次にチャンスの神様に気づきやすいタイミングはすれ違った時

 前方からやってきた神様には気が付かなかったとしても、何か良いことはないかと常にアンテナを張り巡らせている感度の高い人ならば、チャンスの神様とすれ違った瞬間くらいに

「これはチャンスの神様だ!絶対に逃すまい!!」

とその存在に気がつくかもしれません。

 

そうするともうお察しの通り、

チャンスの神様の横の毛も強欲な人間たちによってむしり取られてしまうというわけです。

※髪の毛そのものにご利益があるわけではありません。

 

現在残っているのは前髪だけ

”チャンスの神様はにはもう前髪しかない”

 

ここまでの私の仮説が正しければ、チャンスの神様にとっての前髪は言わば最後の砦。

 

そう易々と人間どもにくれてやるわけにはいかないのです。

 

それだからチャンスはなかなか現れない(掴めない)ようになっているのでしょう。

 

世界中で虎視眈々と狙われる”前髪”

 「チャンスの神様は前髪しかない」というのは元はヨーロッパの諺なのですが、今では世界中で訳され、英語では「Take time by the forelock」と言うそうです。

 

つまり世界中の人々が虎視眈々とチャンスの神様の前髪を狙っているということです。

誰だってチャンスは欲しいですもんね

 

でももうチャンスの神様には前髪しか残されてないんですよ・・・?

あなたはそれでもなお「俺(私)はチャンスの神様の前髪を掴んでやる!」などと言うのでしょうか・・・?

 

だいたい”神様”の前髪を掴め!とは何事か

” 神様”というのは本来、もっと人間に崇拝されたり、もしくは畏怖の対象になったりするような存在ではないでしょうか?

 

それにみんな年末年始とか、~成就を願って、とかでお寺や神社に拝みに行くときは境内の前で何度もお辞儀をして、そしてお賽銭までするじゃないですか。

 

それなのになぜ”チャンスの神様”は別なのでしょうか?

それは神様に対して少し無礼すぎる行いではありませんか?

 

それでも私は強欲な人間なので、やっぱり前髪掴みたいです。

先程はチャンスの神様に対するあまりの扱いにちょっと熱くなってしまいましたが、ほんとは私も掴んでみたいです。だってにんげんだもの

 

本当に元から前髪しかなかったのか、ちゃんとウィキペディアで調べる

チャンスの神様(カイロス)はギリシャ神話に登場する神です。

カイロスの風貌の特徴として、頭髪が挙げられる。後代での彼の彫像は、前髪は長いが後頭部が禿げた美少年として表されており、「チャンスの神は前髪しかない」とは「好機はすぐに捉えなければ後から捉えることは出来ない」という意味だが、この諺はこの神に由来するものであると思われる。また、両足には翼が付いているとも言われている。オリュンピアにはカイロスの祭壇があった。

カイロス - Wikipedia

私の仮説「チャンスの神様、元はフサフサ説」はどうやら外れてしまったようです。

 

”前髪は長いが後頭部が禿げた美少年

 

やはりチャンスの神様には元々前髪しかなかったようですね。

いえ、特に太字に意味はありません。

 

みんなで掴もう!チャンスの前髪

相手はです。

 

普通に生活していれば前方からやってくる他人の前髪ですら掴んだことなんてないのに、これはいささかハードルが高いです。

 

最初は「突然やって来たチャンスになんて気づけないよ」なんて言ってしまいましたが、きっと神様なんだから物凄い神々しいオーラを放っているのかもしれません。

そう思うとなんだかちょっと尻込みしてしまいますね・・・

 

 

でも大丈夫、みんなで掴めば怖くない!

 

チャンスの神様には元々前髪しかなかったということがわかって良かったです~