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雪うさぎの遊び場

しっちゃかめっちゃかな雑記ブログ

【るろうに剣心】憧れのセミリタイアニート、緋村剣心さんの生き方について

「働きたくない」「仕事行きたくない」などのネガティブワードで検索すると必ず見かけるあの有名な「絶対に働きたくないでござる」の画像。

私もよく上記に関するワードを検索しているので、もうすっかり見慣れてしまいました。

剣心さんのようにセミリタイアしたい方はきっと多いはず!

 

安定を捨てたスーパーエリートのその後の人生とは?

「伝説の人斬り」と言われていた剣心さんはその昔、とっても仕事ができる男だったようです。人よりちょっと仕事ができるくらいでは「伝説」にはなれないですよね。

 

そんな必殺仕事人である彼の技術が欲しいというところはたくさんあったでしょう。

 

当時はきっと今で言うボーナスあり、住宅手当あり、退職金あり、福利厚生の充実、さらに定時上がりの超絶ホワイト企業みたいなところから引き抜きのお話もあったかもしれません。

そうでなくとも剣心さんともあろう方なら、いくらでも仕事があったことでしょう。

自らその道を捨てることがなければ、ひもじい思い(?)をすることや、ましてや今になってニートのそしりを受け、世間から後ろ指を指されるようなことにはならずに済んだと思います。

 

剣心がジャンプのヒーローでいられたのは薫のおかげ?

彼は善意で弱い者を助け、決して見返りなどは求めません。

正義感溢れるその姿はまさに、少年漫画の主人公に相応しいものだと思います。

 

しかし、そんな風に彼が少年誌の主人然でいられたのは、所詮、住む所や食べる物には困っていないからで、薫殿のヒモ存在がなければあのような恰好良い主人公ではいられなかったかもしれません。

 

薫に出会う以前の道中では?

 彼女と出会う前の剣心さんは人助けをした後に、

「今回のところは一宿一飯の用意で勘弁してやるでござるよ」

とか言っていたのかもしれません。

 

そう思うといきなり薫殿の出会いから始まるあの「るろうに剣心第一話」は物語のスタートとして正解だったように思います。

 

剣心の自由な生き方に感化されるキャラクター

私の好きなキャラクターは瀬田宗次郎くんだったので、剣心さんがニートだといじられていようがまあまあどうでもいいのですが結局、志々雄様の下で一生懸命働いていた彼も剣心さんに感化されて最終的にはニートになってしまいました。

 

最後の登場シーンはお茶屋さんでお団子を食べているところだったと思いますが、その表情は働いている時よりも大変穏やかに見え、もうすっかりニートの生き方を気に入っているようでした。

現代よりも働くことが美徳とされていた時代かと思われますが、どの時代も幸せの形は人それぞれのようですね。

 

剣心はニートじゃない?

剣心さんは神谷道場運営のお手伝いをしていたりするので、純然たるニートではないとも言えそうです。

また洗濯物を干すシーンがあったような気がするので、家事手伝い、ひいては家政夫という見方もできるでしょう。

まあ薫殿に出会う前の剣心さんは本当の「流浪人」だったわけですが、ここも「バックパッカー」(国内に限る)と言い換えればその響きもいささか良くなるように感じます。

 

現在ではあまりにも「働きたくないでござる」のイメージがついてしまった剣心さんなので、誰か一人くらいは彼の肩を持ってあげることも必要な気がしていたのですが、もうタイトルでがっつり「るろうに剣心」と言ってしまっているので、ニートではないと言い逃れ言い切るには少々厳しいかもしれません。

これからは「るろうに剣心さん」と呼ぼう。

 

ニートになるには勇気が必要

今は働き方が多様化しており、様々な方面で脱会社員を目指している人が増えていると思われます。

その中には自分で起業したいという人もいるだろうし、何もしたくない、純粋にニートになりたいと思う人もたくさんいると思います。

どちらにせよ将来の安定を捨てることは大変勇気がいることで、それは明治の時代も、現代も変わらないことだと思います。

あの「絶対に働きたくないでござる」の画像からは剣心さんの凄まじい気迫が感じられますが、実際安定を捨て自分の人生を生きるということはそれくらい強い気持ちがなければ無理なのかもしれません。

  

まあ結局何が言いたいかというと、セミリタイアニートって憧れるよね、という話です。