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雪うさぎの遊び場

しっちゃかめっちゃかな雑記ブログ

新宿駅で財布を落とした話

昨日おじいさんのお財布を拾ったよ、というお話を書きました。

yukiusaginobettaku.hatenablog.com

 

私も過去財布を落として青ざめたことがあるので今回はそんなお話をしようかと思います。

この日に限ってなぜ落とす

当時の私はお財布にSuicaを入れていたので、改札を出入りする時にバッグから必ず財布を取り出す必要がありました。

 

この日は友達と新宿駅で待ち合わせ。

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私は財布を落とすこんな日に限って、いつもよりちょっと多めにお金を入れて家を出ました。

更に普段は別にして持ち歩いているその時住んでいた会社の寮の鍵もこんな日に限ってなぜか財布の中にポイっとしまって出かけました。

 

寮から歩いて5分くらいで最寄りの駅に到着すると、私はいつものようにバッグからお財布を取り出し改札を通り抜けました。

つまりこの段階ではまだお財布があったということなのですが、この後目的地の新宿に着くまではお財布を一度も取り出していません。

 

つまり・・・

 

人がごった返す夕方の新宿駅で紛失

新宿駅に着くといつもの如く凄い人の数でした。

電車から降りる人の流れに流されるように改札へと向かったのですが、待ち合わせ場所の新宿駅に着いたということで、私は友達に連絡を取ろうと人込みに流されつつもケータイを取り出すためにバッグの中をごそごそと探っていました。

 

この時私が使っていたバッグは割と小さめの物で底もそんなに深くなく、ケータイをごそごそ探っている間に財布がポロリしてしまったのでしょう。(昨日の話のおじいさんと全く同じじゃないか!)

 

私はそんなお財布ポロリ事件が起きていることとはつゆ知らず、お目当てのケータイを取り出すとエスカレータに乗りながら「今着いたよ~(^^)/」なんて、のん気に友達にメールを送りました。

 

改札に着いて財布がないことに気づく

Suicaをピッとしようとして財布を探しますが、財布がどこにもない、

ない、

ない!!

 

ていうか改札出れないじゃん!!

 

この時のショックは大きく、未だに忘れられません。

 

この後どうしたかは忘れましたが改札出れました。

(友達が清算してくれたんだっけ?)

 

交番で紛失届を出した後、友達は盛大に落ち込む私にマックのセットをおごって慰めてくれました(ここら辺若者っぽい)

 

落ち込みながらもなんだかんだと話は弾み、一通り近況などを話し合ったあとでそういえば鍵もなくしたからお家帰れないなあ、ということを思い出しました。

 

なぜこんなにものんきなのかと言うと当時、寮に住んでいた私の部屋の両隣が同期の女の子で、いざとなれば泊めてもらう気でいたからです。

 

しかし鍵を紛失した事実は伝えなければと職場に連絡してみました。

 

するとスペアキーがあるから取りに来なさいとのこと。

結局友達とは2時間くらいでお別れすることになりました。

 

そこから先の生活が思い出せない

 部屋の鍵はスペアがあったので問題なかったのですが、財布を無くした私はそこから先の生活をどう過ごしていたのかが全く思い出せません。

部屋に多少の現金は残してありましたがそんな大きい額ではなかっただろうし、生活費はどうしてたんだっけ?給料を手渡しで貰っていたのかもしれません。

 

財布を落として1週間~2週間後、母親から着信が

財布を落としてしまったというショッキングな現実を受け入れ、若干その事実を忘れかけていた頃

 

母親から一本の着信がありました。

 

当時の私は親元を離れたばかりで「一人の生活サイコー!」と一人暮らし(寮生活)をEnjoyしている感じだったので、この母からの連絡に若干めんどくさいなあと思いながらも渋々電話を取りました。

「はい、もしもし・・・」

 

すると母の第一声目はこれでした。

「あんた、何か私に隠してることない?」

 

なんだろう?たくさんあるなあと思いながらも、すっかりと財布を落としたことなど忘れていた私はとりあえず

「いや、ないけど・・・」

と返しました。

 

「財布、落としたでしょ」

母は淡々としていましたが電話越しに若干の怒気を感じ取った私は

”ヤバあああああああ、バレちゃったよおおおおお”

と思いながらこの後しっかりと怒られる覚悟を決めたのでした・・・

 

なぜ実家の母親にバレた?

財布の中に免許証が入っていたのですが、その住所を書き替えておらず実家の住所のままだったので、警察署からの”落とし物が届いてますよ”といった内容のはがきが実家の方に届てしまったからです。

少々心臓に悪かったですが、つまり私の財布を拾ってくれた人がいたのです!!

 

肝心の財布の中身は?

後日、仕事が休みの日に警察署に財布を取りに行ってきました。

 

数週間ぶりに戻ってきた自分のお財布に感動。

中身をチェックしてみると現金、その他カード類が全て無事で更に感動。

 

ついでに寮の鍵も入っていて、何も盗られることなく財布は無事に私の元へと返ってきたのでした。

 

あの時財布を拾ってくれた方、どうもありがとうございました。

落とした時にもう二度とこの財布が戻ってくることはないだろうと思っていました。

何せ落とした場所が(気づかなかったので確証はないのですが)新宿でしたし、人がたくさんいたので拾ったまま持って行っても多分誰も分からなかっただろうと思います。落とした方としても持っていかれても仕方ないと思っていました。

 

しかし、心の優しい人はいるのです!

落とした人(私)が困っているだろうと思って駅員さん?交番?に届けてくださった方には本当に感謝しています。

あなたに財布を拾っていただいた私は本当にラッキーでした!ありがとうございます!

 

・・・そしてこの時怖い思いをした私はもう二度と財布を落とさないようにしようと心に誓ったのでした。

 

人は過ちを繰り返す

確かにあの時の私はもう二度と財布を落とさないようにしようと心に誓ったのです。

 

しかし、私という人間は懲りずにまた同じ過ちを繰り返すこととなるのです・・・